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Moss Coveline
当店について

Moss Covelineについて

01

中村 葉子の店を始めたのは2018年の春、前職の園芸店を辞めてから半年後のことです。もともと花屋になりたかったわけではなく、苔が好きだったのが出発点でした。学生時代から山や公園で苔を採集して部屋に置いていて、ある日それを花と一緒に飾ったら、なんだかとても落ち着いた景色になった。その感覚が忘れられなくて、気づいたら店を開いていました。最初の半年は自宅の一室で受注制作だけをしていて、看板もウェブサイトもなく、口コミだけで注文が来ていました。

02

転機は2019年の秋、近所のカフェ「Hazel Coffee」のオーナーから店内装花を頼まれたことです。週替わりで小さなアレンジメントを置かせてもらうようになり、カフェのお客さんから「あの花はどこで買えますか」と聞かれるようになりました。その頃から少しずつ外向けに発信を始め、2020年に現在の場所に小さな実店舗を構えました。コロナ禍の真っ只中でしたが、かえって「近所に花屋があってよかった」と言ってくれる方が多く、定期便の需要が一気に増えました。今でもHazel Coffeeとは月2回の装花契約が続いています。

中村 葉子
代表

中村 葉子、もともと苔の採集が趣味だった元園芸店スタッフです。大学卒業後、地元の園芸店に6年間勤め、植物の管理と仕入れを担当しました。2017年に退職し、翌2018年の春にMoss Covelineを自宅の一室からスタート。苔と花を組み合わせるスタイルは、自分の部屋で試行錯誤しながら自然に生まれたものです。今も月に一度は近郊の山へ苔を見に行くのが習慣で、雨上がりの翌朝が一番好きな時間だと言います。愛用の道具はドイツ製の花切りばさみで、2020年に購入してから一度も替えていません。